ランニングを始めるならば、格好から入るのがおススメです

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ランニングを始めよう

ダイエットやマラソン大会に向けてこのように思われる方は多いのではないでしょうか。

ランニングはどこでも誰でもできるので非常に気軽ですよね。

私も、主にダイエットのために司法浪人中に始めたのですが、今でも休みの朝には欠かさず近所をランニングしています。

今回は、ランニングを始めるならば、靴、ウェアなどを揃えた上で始めるのが良い理由とおすすめの靴やウェアについて紹介したいと思います。

なぜランニンググッズを揃えることが必要なのか

私は、経費節約のため、ランニングを始める際に、ランニングシューズのみを買い、あとは家にあった運動用に短パンと私服のTシャツでやろうと決め、実際にそれで始めました。

確かに、これでも走ることはできますし、実際にこのような即席の格好で42キロ走ることもできました。

しかしながら、ランニング用のウェア等を揃えないと、長距離を走っていると、服が擦れて怪我をしたり、走りづらさを感じることがありました。

特に服が肌に擦れると出血につながり、治るまでにヒリヒリして非常に不快です。

そこで、やはり専用のウェアを買うべきだなあと痛感しました。

シューズについて

シューズは、ランニング用のものならば何でも良いと思いますが、できれば、今流行りの厚底のものを購入するのが良いかなと思います。

厚底のランニングシューズは、身体を前傾姿勢にすることができ、走った分だけ前に進むようになります。

特に長距離を走られる方であれば、疲れていても身体を前に進めた方が良いです。

疲れてくると身体が思うように前に行かなくなるためです。

私は、厚底のシューズを使ってはいないですが、ストレスなくランニングを継続する上ではやはり厚底シューズにした方が良いかなと思います。

※いまのシューズが壊れたら厚底シューズに乗り換えようと思っています。




ランニングウェアについて

ウェアは、ランニング専用のものを買うべきだと思います。

ランニングは長距離に及ぶものなので、絶対にランニング専用のものを使い、怪我をしないように配慮した方が良いです。

初めて42キロ走ったときは、とにかく服が擦れて痛かったです。

しかも、走ったときが真冬だったため、私服のTシャツで走ると、汗が効率的に乾くことがなく、非常に身体が冷たくなるのが分かりました。

身体を冷やしてしまうことはランニング中のパフォーマンスを著しく低下させるだけではなく、風邪などを引く原因になってしまうため、やはり専用のウェアを使うことで身体が冷えないように工夫するのが良いと思います。



水筒について

水筒は、口でボトルを吸うだけで水分補給ができるものを使うのがベストです。

ランニング中に水分を補給するときに、いちいち蓋を取って飲んでいては、蓋が落ちてどこかになくなってしまうおそれがあるため、蓋がないものを選ぶと良いと思います。

以下に私が使っている水筒(ボトル)を紹介します。


バッグについて

バッグは、以前このブログでも紹介した通り、ランニング用のリュックを使用されるのが良いと思います。

これに水筒、スマホ、財布を入れるというわけです。


まとめ

以上のように、最低限、シューズ、ウェア、水筒、バッグはランニング専用のものを使用した方が無難です。

怪我や事故を防ぐためにも是非検討されることをお勧めいたします。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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