TVの時代ではないと言われているが、一応TVはやっぱり欲しい
このように思われている方、結構多いのではないでしょうか。
スマホやPCでYouTube、Tiktok、その他動画配信サービスで動画を見るからもう地上波はいらないと言いつつも、TVのような大きな画面で動画を見たい気もする。
私もスマホだけでもう十分と考えていたのですが、今のTVはandroid内蔵で大きなスマホのような使い方ができると聞き、それなら買ってみるか!と思い、いろいろ探しました。
そこで、いろいろなTVを比較検討した結果、TCLというメーカーの43P618型がコスパが最も優れていると判断し、購入して現在使用しています。
TCLとは
TCLとは、あまり馴染みがないメーカーかもしれませんが、TCL科技集団股份有限公司という1981年創業の中国のメーカーです。
創業からもう40年以上経過しているメーカーであり、結構歴史があります。
AppleやAmazonよりも古いですね。
androidTVとは
簡単に言えば、インターネットにつながるTVで、スマホのようにネット上の動画を楽しむことができるものです。
例えば、スマホで見ていた動画配信サービスを殆ど楽しむことができます。
具体的には、YouTube、hulu、Tver、Amazonprimevideo、ABEMA、U-NEXT、dtv、Netflixなどでしょうか。
アプリをダウンロードすることもできるため、NHK+も使用でき、NHKの見逃し配信も見ることができます。
大画面なので、スマホと異なり迫力があり、他の人と一緒に自分が見たい動画なども見ることができます。
家族で見る動画を共有すれば、良い話題作りにもなるかもしれません。
因みに、android内蔵でネットにつながるTVのことをスマートテレビと言います。
今流行りのスマート家電の一つですね。
TCL43P618 43V型について
さて、これから私が購入したTCL43P618 43V型について紹介します。
このTVの特長は、androidTVであること、4K対応であること、軽いこと(7.2キロ)が挙げられます。
よく似た商品にP615というのがあるのですが、これはP618の前のモデルです。
購入されるならばP618が良いでしょう。
TCLのTVは2,3万円台でも良いTVがあるのですが、その価格帯のものは4K対応ではないため、注意が必要です。
おそらく、4K対応のスマートテレビでTCLのP618よりもコスパの良いTVはないと思います。
圧倒的に安い上、画質も良い。
現在半年くらい使用していますが、全く不満がありません。
同程度のスペックを国産メーカーのTVで求めようとすると、おそらく価格が3~4倍くらいになってしまいます。
性能に対して差がないため、特にこだわりがなければ中華メーカーの家電は選択肢の一つに加えてみても良いと考えます。
因みに、このTVは録画機能が内蔵されていないため、録画したいならば、外付けハードディスクを付ける必要があります。
まとめ
TCLのTVはコスパに優れており、今回紹介したP618以外にも良い製品がたくさんあります。
良かったら、購入してみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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